- 記憶術
脳神経外科医がオススメする、20代の記憶力を取り戻す脳トレがすごい
世の中には、たくさんの脳トレがあります。
・計算をする
・漢字を覚える
・間違い探し
など、様々な種類の脳トレがあり、私たちにも身近になってきていますよね。
しかし、「たくさんありすぎてどの脳トレをすればいいのか分からない、、、」
という方もいるかもしれません。
そんな方にお勧めしたいのが、
脳のプロフェッショナルである「脳神経外科医」が推奨している脳トレです。
もしあなたが、
・若い頃より記憶力が下がった
・昔に比べて仕事の生産性が落ちてしまった
・暗記ができなくて資格の勉強がうまくいかない
このような悩みを持っていて、改善したいと思っているなら、これからご紹介する脳トレはぴったりです。
もちろん、スマホを使って脳トレができますので、通勤時間・会社の休み時間を活用して20代の頃の若い脳をもう一度手に入れてください。
目次
1. 脳神経外科医がオススメする脳トレとは?
1.1 記憶力日本一が開発した脳トレ
2. 脳トレで潜在能力を引き出す
3. 記憶力日本一が開発した脳トレの秘密を大解剖
3.1 現代人が使っていないのは「記憶」をする脳
3.2 科学的にも認められた脳トレ
4. まとめ
1.脳神経外科医がオススメする脳トレとは?
詳しい説明をする前に、
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・すぐに脳トレを始めたい!
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それでは、脳神経外科医がオススメする脳トレについてご紹介します!
1.1 記憶力日本一が開発した脳トレ
まずは、その脳トレを開発した人についてご紹介します。
脳のプロフェッショナルである、脳神経外科医をうならせた人物は大野元郎さん。
大野さんは、記憶力を競い合うメモリースポーツの選手で、記憶力ランキング日本一位という称号の持ち主。
その他にも、日本に3人しかいない記憶術の国際資格(IMM)を持つ、正真正銘の記憶をすることに特化したプロです。
大野プロをはじめとするメモリーアスリートは、1時間に1000桁以上の数字をカンタンに記憶してしまいます。
しかし、大野さんは大学生の時、記憶力が悪すぎて悩んでいました。
教科書の内容が覚えられず、テストに不合格。
その結果、留年。
運転免許の筆記試験にも2度不合格(合格率は90%以上)
落ちこぼれとして真剣に悩んでいたときに、たまたま出会ったのが記憶術でした。
脳の性質を生かしたテクニックを使うことで、
記憶力はみるみる上昇。
少しずつトレーニングをして記憶力日本一に。 そんな中で、大野さんはあることに気がつきました。
「記憶力だけでなく勉強などの効率も上がっている!」
記憶力だけでなく他の能力も同時に上がったので、
勉強効率も爆あがり。
単語帳を暗記してバイリンガル。
3週間で難関資格の教員採用試験の筆記テストに合格。
記憶術として学んできたテクニックが脳の力を底上げしてくれていることに気がつきます。
メモリーアスリートの9割以上が使っていて、超人的な記憶力を支えているテクニック
「場所法」
このテクニックは「脳トレ」にもなるのではないか?
自分自身の経験を生かして、数年をかけて脳トレとしての「場所法」を改良。
そして遂に、誰でも衰えてしまった脳を20代の頃に若返るように開発をしました。
これが、脳神経外科医の菅原道仁先生にもオススメされている脳トレとして話題になりました。
さて、ここまで開発までの裏話をお伝えしましたが、脳トレというからには、どんな効果があるのかが気になりますよね。
脳トレというと、なんとなく頭の回転が速くなったり、記憶力が良くなったりするというイメージがあります。
もちろん普通の脳トレと同じ効果もあります。
しかし、大野さんが開発した「大野式記憶術」は、それだけでなく資格・語学の習得にも役立つと有名なんです。
どんな効果があるのかを見ていきましょう!
2.脳トレで潜在能力を引き出す
先ほどもお伝えした通り、大野式記憶術は通常の脳トレと同じように、
・記憶力アップ
・頭の回転を速くする
という効果ももちろんあります。
ですが、大野式記憶術が優れている点は、普段の仕事や勉強で使うことができるということ。
具体的には、
・問題解決能力
・推論力
・論理的思考力
といった、現代の仕事や資格の勉強には必須となる能力をアップさせることにつながります。
つまり、ただ脳トレをしているだけで、記憶力が上がるだけではなく、仕事の生産性や学習効率をアップさせることができるのです。
仕事が思ったように進まずに悩んでいたりする方は、普段よりも仕事をこなすスピードが速くなりますし、
資格を取得したいという方には、今まで1週間かかって覚えたことを3日で覚えられるようになるなどの効果が期待できます。
しかし、どうしてそんな効果があるのでしょうか。
次は、その秘密を大解剖します!
3.記憶力日本一が開発した脳トレの秘密を大解剖
まず、脳トレをするときに鍛えたいのが「流動性知能」です。
流動性知能という言葉は聞いたことがないかもしれません。
正確には、全く同じではないのですが、今回は「流動性知能=IQ」だと思ってください。
IQは頭の柔らかさを測るために使われますよね。
ですので、IQが高い人は難しい問題でもカンタンに解けます。
流動性知能も同じで、高いと難しい問題でもカンタンに解くことができます。
ですが、30歳くらいをピークにして、年齢とともに流動性知能は下がってしまうということが研究でわかっています。
これが、いわゆる脳の衰えです。
流動性知能が下がってしまうので、頭がどんどん固くなっていきますので、仕事や勉強などのパフォーマンス能力も一緒に落ちてしまいます。
ですので、落ちてしまった流動性知能を鍛えることは脳トレに最適なのです。
それでは、どうしたら流動性知能を高くすることができるのかというと、
・新しいことに挑戦する
・普段使わない脳を使う
という点が挙げられます。
新しいことに挑戦するのは、なんでも構いません。
普段読まない本を読んだり、見たことのない映画を見たり、チャレンジしたかった習い事を始めたり、なんでも大丈夫です。
ですので、新しいことにチャレンジするのはすぐにクリアしやすいです。
しかし、普段使わない脳を使うのがかなり難しいです。
そもそも、普段使ってない脳がなんなのかも分かりませんし、もし分かっても脳を刺激する方法がわかりませんよね。
それではどうすればいいのでしょうか?
3.1 現代人が使っていないのは「記憶」をする脳
答えを言ってしまうと、
「普段使わない脳」を刺激するには、「覚える」のが一番なのです。
どうして、「覚える」ことが1番の脳トレになるのか?
現代では、テクノロジーが発達しています。
インターネットで調べればなんでも出てくるので、もう記憶をする必要がありません。
なので、どんどん覚えるという作業をしなくなってきているのです。
筋トレをしなければ筋力が落ちるのと同じように、覚える作業をしないと記憶力は落ちて、脳はどんどん衰えてしまいます。
でも、いくら効果があると分かっていても、適当に覚えるだけでは効率が悪いですよね。
もうすでにお伝えしていますが、大野式記憶術は「脳神経外科医」にも認められているほど、科学的にも効果的なのです。
3.2 科学的にも認められた脳トレ
すでに記憶をすることが、脳トレに効果的である事はおわかりいただけたと思います。
大野式記憶術を推奨しているのが、菅原脳神経外科クリニックの院長である菅原道仁医師。
菅原先生は、10冊以上の著書を持っていて、テレビ番組にも多数出演する
現役カリスマ脳神経外科医です。
菅原先生いわく、脳科学的に、
「人間は語学の単語や人の名前など、単純な情報を記憶するのは苦手」なのだそう。
逆に、「生命に関わる情報」なら人間はすぐに覚えられるとのこと。
大野式記憶術は、この性質を利用して、
「単純な情報」を「生命に関わる情報」と組み合わせることで記憶します。
こうすることで、英単語などの覚えにくいことも長期記憶にしやすくしています。
脳のプロフェッショナルからもお墨付きの記憶メソッドです。
・年齢とともに脳の衰えを感じている方
・仕事の生産性をアップさせたい方
・資格・語学をマスターしたい方
には、かなりおすすめの脳トレです。
すでに6万人以上が受講している実績のある講座が、今だけ無料で公開中なので興味のある方は、下記のバナーをクリックし、手軽に20代の頃の脳を取り戻してください。
4.まとめ
いかがだったでしょうか?
今回は、脳神経外科医にも認められている脳トレをご紹介しました。
脳トレといっても様々な種類がありますし、どれをやるか迷いますよね。
紹介した「大野式記憶術」は、科学的にも効果が認められている最先端の脳トレです。
興味のある方はぜひ無料オンライン講座を試してみてください。
すでに6万人以上に受講されている実績のある講座です。
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COACH
この記事を監修してくれた記憶コーチ
大野 元郎プロ
2016年:記憶力日本選手権優勝
2017年:記憶力世界選手権 18位
世界記憶力選手権にも出場を果たし、2017年にはギネス世界記録を樹立。
その他にも記憶術を用いて各自の目標を達成し人生を豊かにさせるための講演活動や指導を行っているメモリー教育のトップランナー
TV出演歴
- フジテレビ『めざましテレビ-キラビト-』出演
- フジテレビ『10ミニッツ』
- TBS 『ピラミッド ダービー』出演
- 日本テレビ『シューイチ』
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