- 記憶力アップ
記憶力日本一が推奨する記憶力アップ対策トレーニング8選
・大事な試験が迫っていて、どうにか記憶力を上げたい
・最近記憶力が落ちてきて、やり場のない不安を感じる
そんな記憶力への不安を感じることで、
記憶力アップ対策トレーニングを知りたい!と思っていませんか?
特に自分にとって、大事な試験や記憶が必要な場面が控えていたりすると、頑張って努力していても、どうしようもない不安感で、勉強や準備が手につかないことがありますよね。
そんな人にいいニュースがあります!
あの合格率90%以上と言われる車の運転免許の筆記試験を2度も落ちる程、
記憶力が悪かった人が記憶力日本一になった記憶力アップ対策トレーニングがあるんです。
実際に実践者の中には
・英会話フレーズ560個を丸々記憶して、バイリンガルになった
・たった3週間で、教員採用試験に合格した
・難関と言われる宅建、司法試験に合格した
・TOEICスコアが3倍になった
・年収100万円だったフリーターが年商5億円の会社の社長になった
という人もいるんです。
しかもその方法はこの記事を読めば、カンタンに実践することができます。
詳細に説明する記事と一緒にご紹介していきますので、まずは試してみてください。
- ・記憶力アップ対策トレーニングで一番のおすすめは「記憶術」(場所法)をやること
- ・「場所法」は、記憶力日本一、記憶ギネス記録保持者である大野元郎さんも推奨する方法で、帰巣本能に基づいた記憶法
- ・今なら全7回の「場所法」オンライン講座が無料配信
目次
1.大事な試験を控えた人におすすめ:記憶力アップ対策トレーニング 8選
1.1 記憶力アップ対策トレーニング①『先入観』を変える
1.2 記憶力アップ対策トレーニング②生活習慣を『朝型』にする
1.3 記憶力アップ対策トレーニング③『10分間ウォーキング』をする
1.4 記憶力アップ対策トレーニング④コンビニで買える『記憶力をアップする食べ物』を食べる
1.5 記憶力アップ対策トレーニング⑤『記憶力のアップ本』を読む
1.6 記憶力アップ対策トレーニング⑥東大生が使う『究極のメモのとり方』を実践する
1.7 記憶力アップ対策トレーニング⑦AppleやGoogleの企業研修で取り入れられる『マインドフルネス瞑想』を取り入れる
1.8 記憶力アップ対策トレーニング⑧TOEICスコアを3倍にした『記憶術』をやる
2.記憶力アップ対策トレーニングするために知っておくべき「記憶のメカニズム」
3.まとめ
1. 大事な試験を控えた人におすすめ:記憶力アップ対策トレーニング 8選
ここからは、記憶力アップ対策トレーニング8選をご紹介します。
- ①『先入観』を変える
- ②生活習慣を『朝型』にする
- ③『10分間ウォーキング』をする
- ④コンビニで買える『記憶力をアップする食べ物』を食べる
- ⑤『記憶力のアップ本』を読む
- ⑥東大生が使う『究極のメモの取り方』
- ⑦AppleやGoogleの企業研修で取り入れられる『マインドフルネス瞑想』を取り入れる
- ⑧TOEICスコアを3倍にした『記憶術』をやる
- とにかく『一番成果が出ている記憶力アップ対策トレーニングをやってみたい』という方はオンラインで無料講座をやってみてください。
1.1 記憶力アップ対策トレーニング①『先入観』を変える
「覚えられない」という考え、『先入観』をまず捨てましょう。
そして「覚えることは絶対にできる」という『先入観』を持ちましょう。
成功者の多くは『先入観』を活用して、無理せず成功するテクニックを使っています。
- ①読書をする
- ②新しいことにチャレンジする
先入観=はじめに知ったことによって作りあげられた固定的な概念や見解
実際に記憶力日本チャンピオンは『記憶力は絶対にアップできる』という先入観を常に持っていたそうです。
また先入観によって、実際のテストの結果に差が出ることも明らかになっています。
2005年にノースウェスタン大学で行われた研究で、
一般的に「男性は数学や物理が得意、女性は国語や感情を読み取るのが得意」といった先入観を持つ男性に対して、全く同じテストを「社会的感受性」「情報処理能力」という名でテストをしたところ、「情報処理能力」の方が点数が高く、「社会的感受性」の方が点数が低かったとのこと。
『覚えることは絶対にできる』
その先入観を持つことが記憶力アップ対策トレーニングになるということです。
1.2 記憶力アップ対策トレーニング②生活習慣を『朝型』にする
生活習慣を『朝型』にすることで、昼間の集中力を上げ、記憶力をアップ対策トレーニングになります。
- ①起きる時間を一定にする
- ②食事時間を一定にする
- ③心身のONとOFFを作る
朝型=早起きをして、活動時間の中心が朝から昼間であること
朝型メリット
・ストレスを溜めにくくなる
・昼間の集中力UP
・時間にゆとりができる
・自律神経のバランスが整う
作業療法士の菅原洋平さんによると、
脳の活動時間において、起きてから2時間〜4時間までが最も脳が活動する時間の為、その時間に大事な試験勉強や調べ物などのインプット作業、仕事の企画書の作成をするのがいいとのこと。
夜型にもメリットはありますし、朝型や夜型は人間の遺伝子で決まっているので、夜型が悪いというわけではありません。
ですが、記憶力をアップするには朝型になった方が効率的であると言えます。
記憶力チャンピオン
大野元郎さんのコメント
1.3 記憶力アップ対策トレーニング③『10分間ウォーキング』をする
記憶力をアップさせたいなら、記憶力アップ対策トレーニングとして、 今すぐ『ウォーキング』を始めましょう。
筑波大学の征矢秀明教授らの研究グループによって、
10分間程度のウォーキングなどの軽めの運動をすることで、記憶力がアップすることがわかっています。
その研究とは、軽い運動を10分間したチームと、椅子に10分間座ったままのチームで記憶力テストを行うというものです。
その結果、軽い運動を10分したチームの方がテスト結果が高かったとのこと。
この結果からもわかるように、試験や仕事などで、
記憶力を上げたい人は、軽めの運動がた方がいいというわけです。
他にも、脳が活性化されたり、
ダイエットなどにもウォーキングが効果的なことは世間的にも広く知られています。
時間のない方や忙しい方でも、少しの努力で、多くのリターンがあるので、
『10分間ウォーキング』をぜひやってみましょう。
ただし、過度な運動は逆にストレスになるので、要注意。
1.4 記憶力アップ対策トレーニング④コンビニで買える『記憶力アップする食べ物』を食べる
記憶力アップ対策トレーニングとして、今すぐ食生活を意識しましょう。
食べる、飲むといった摂取するものを意識することで記憶力はアップします。
- ①バナナ
- ②うなぎ
- ③サバ
- ④チョコレート
- ⑤しじみ
- ⑥ごま
- ⑦ココア
- ⑧豆乳
- ⑨牛乳
- ⑩水
記憶力アップ対策トレーニングとして、
記憶力アップする食べ物・飲み物を摂取するメリット
・記憶力アップ
・集中力アップ
・脳の働きを活性化
・体調を整えてくれる
・生活習慣病などあらゆる病気の予防
・お肌の調子がよくなる
食べ物・飲み物にはそれぞれ科学的根拠のある栄養素や成分が含まれており、
実際に記憶力の日本チャンピオンや起業家、アスリートも摂取しています。
1.5 記憶力アップ対策トレーニング⑤『記憶力アップ本』を読む
記憶力アップ対策トレーニングをしたいなら、
記憶力の世界一が伝授する本や『記憶力アップ』について書かれたベストセラー本を読むのもひとつの方法です。
- ベストセラー本
- ・「アタマがみるみるシャープになる! 脳の強化書」著;加藤俊徳
- ・「覚えない記憶術」著:樺沢紫苑
- ・「見るだけで勝手に記憶力がよくなるドリル」著:池田義博
- 記憶力チャンピオン直伝本
- ・「記憶力日本チャンピオンの超効率すごい記憶術」著:青木健
- ・「記憶に自信のなかった私が世界記憶力選手権で8回優勝した最強のテクニック」
著:ドミニク・オブライエン - ・「全米記憶力チャンピオンが明かすどんなことも記憶できる技術 」
著:ネルソン・デリス - ・「ごく平凡な記憶力の私が1年で全米記憶力チャンピオンになれた理由」
著:ジョシュア・フォア - 読みやすくて記憶力がアップするオススメの4冊
- ・「出口汪のマンガでわかるすごい!記憶術」著:出口汪
- ・「図解 本当に頭がよくなる1分間記憶法」著:石井貴士
- ・「KGBスパイ式記憶術」著:カミール・グーリーイェヴデニス・ブーキン
- ・「1日10分速読英単語ドリル 最速で1000語が身につく!」著:角田和将
詳細はこちら
記憶力チャンピオン
大野元郎さんのコメント
独学の難しいところは、質問する相手が誰もいないこと。
著者が外国人で分かりにくい箇所も結構あります。
でも繰り返し読めば少しずつ理解てきますので頑張って下さい!
1.6 記憶力アップ対策トレーニング⑥東大生が使う『究極メモのとり方』を実践する
ほとんどの人が「忘れないために」メモをとるのに対して、
一流の人は「忘れるために」メモをします。
すでにメモをとる習慣がある人も、
「忘れるため」のメモをするだけで、生産性が目に見えて向上します。
- ①絶対に余白を作る
- ②自分の言葉で要約してメモする
- ③自分の姿が相手に見られる時は「手書きメモ」をする
1.7 記憶力アップ対策トレーニング⑦AppleやGoogleの企業研修にも取り入れられる『マインドフルネス瞑想』をやる
世界で実践者5億人、
『最強の脳トレ』としても話題で、1分からでも気軽にできる『マインドフルネス瞑想』は記憶力アップ対策トレーニングとしてもおすすめです。
- ①リラックスできる姿勢になる
- →特に決まりはなく、リラックスできる姿勢であればOK。あぐらをかいて、背筋を伸ばして座るのがオーソドックス。
- ②呼吸を整えながら、深呼吸を1、2回する
- ③目を閉じて、鼻呼吸を始める
- ④呼吸に意識を向け、肺がふくらんだり、しぼんだりする動きを観察する
- ⑤④を繰り返す中で、雑念が出てきたら、素直にその感情や思考を感じ受け入れて、再度今している呼吸に意識を戻す
- ⑥決めた時間が経ったら、ゆっくりと目を開ける
マインドフルネス
=リアルタイムで自分自身の身体や気持ちを観察して気づく(自分モニタリング)
昔は宗教的要素が強かった瞑想ですが、Apple創始者スティーブジョブズが実践していたことで有名となり、今では一流企業やアスリート、アーティストから一般の人々まで多く実践されています。
マインドフルネス瞑想のメリット
・集中力UP
・ストレス改善
・睡眠改善
瞑想の科学的根拠
・アメリカのウィスコンシン大学は、瞑想を日々実践する修行僧の脳波を調べると、 ガンマ波と呼ばれる認知活動に関わる脳波が、瞑想の修行に費やした時間に比例して増加している、つまり集中力が増加していると発表
・アメリカのカリフォルニア大学は、瞑想を5ヶ月間実践する前とした後とでは脳のストレス刺激に対する反応が50%以上減少していたという研究結果を発表
記憶力チャンピオン
大野元郎さんのコメント
瞑想が上手になると、集中とリラックスのバランスが取れた
『フロー状態』に意識を入れることが出来るようになりますよ!
1.8 記憶力アップ対策トレーニング⑧TOEICスコアを3倍にした『記憶術』をやる
記憶力アップ対策トレーニングとして、
どんな方にもまず一度やってみてほしいのが「記憶術」です。
・英会話フレーズ560個を丸々記憶して、バイリンガルになった
・たった3週間で、教員採用試験に合格した
・難関と言われる宅建、司法試験に合格した
・TOEICスコアが3倍になった
・年収100万円だったフリーターが年商5億円の会社の社長になった
・車の免許の筆記試験に2回も落ちた人が記憶力日本一になった
これらは全て、記憶力に不安を抱いていた人が『記憶術』を使って、実際に出した成果です。
記憶術=脳の記憶を司る海馬の仕組みを活用した記憶するための技術(テクニック)
その記憶術の中で、最も実践者が多く「忘れる方が難しい記憶術」と言われるのが場所法です。
記憶力アップ対策トレーニングとして、
場所法の訓練を重ねれば、数字1,000桁も簡単に覚えられるようになります。
場所法はその名の通り、場所を使った記憶技術なのですが、
場所は人にとって、記憶しやすいことはノーベル賞をとった研究によって、科学的にも証明されています。
ジョン・オキーフ博士、エドヴァルト・モーザー博士、マイブリット・モーザー博士の3人は脳の記憶を司る海馬には「場所細胞」が無数に存在し、「他の記憶情報と混合されない場所専用の記憶」として細胞単位で残るので、人間は1万をも越える場所を記憶することができると脳科学的に証明。
そして2014年にノーベル生理学・医学賞を受賞し、
世界中に「場所は人にとって、記憶しやすい」と科学的に証明したんです。
- ①覚える場所を用意する
- ②用意した場所をたどる順番を決める
- ③記憶したい対象を場所に関連づけて覚えていく
- とにかく「まずはやってみる!」という方はこちらから
詳細をもう少し知りたいという方はこちら
2. 記憶力アップ対策トレーニングをするために知っておくべき「記憶のメカニズム」
「忘れる」ということは記憶する第一ステップであることを知っていますか?
記憶の仕組みを知っておくことは記憶力アップ対策トレーニングの上でもとても重要です。
それは筋肉をアップさせたいと思って、筋トレをする時に、ただ単純にトレーニングしても、なかなか筋肉はつきません。
筋肉がどういうトレーニングでつきやすいのか、どういう食べ物、栄養を摂取すれば良いのかを知って、トレーニングする方が効率的に筋肉はつきます。
記憶力をアップさせる時も同じです。
その記憶力の仕組みはぜひおさえて、効率的に記憶力アップトレーニングをしましょう。
- ・人の記憶は1時間で半分、1日で約7割近く忘れる
- ・忘れることによって効率的に覚えられる
記憶力アップトレーニングをするために知っておくべきこと
・「忘れる」というのは人間にとって、ごく自然なこと
・記憶するためには「忘れる」ということもすごく重要
・記憶とは脳の中の海馬の働きによって、おこなわれている
・海馬は脳内に入ってくる情報の『必要』『不必要』を決める情報の仕分け屋
・海馬に「必要な情報」と判断させることができれば、記憶できる
・「命に関わる情報」「感情や興味がある情報」は忘れづらい
記憶力チャンピオン
大野元郎さんのコメント
これは記憶術あるあるなんですが、
頑張って先を急ぐ人ほど結果的に遠回りをしてしまいます。
焦らずに楽しむことを意識してチャレンジしてください!
3. まとめ
ここまで記憶力日本一が推奨する記憶力アップ対策トレーニング8選をご紹介してきました。
今までご紹介したトレーニングをまとめると
日常生活ですぐにできるトレーニング
・生活習慣を『朝型』にする
・『10分間ウォーキング』をする
・コンビニで買える『記憶力をアップする食べ物』を食べる
・『記憶力アップ本』を読む
・東大生も使う『究極のメモのとり方』を実践する
技術的なトレーニング
・TOEICのスコアを3倍にした『記憶術』場所法
精神的なトレーニング
・『先入観』を変える
・AppleやGoogleの企業研修で取り入れられる『マインドフルネス瞑想
となります。
もちろんどの記憶力アップ対策トレーニングも日常生活の中に取り入れることができるものです。
実践すれば、記憶力がアップするだけでなく、
・集中力アップ
・思考力アップ
・体の調子がよくなる
・ストレスが軽減される
などなど、
たくさんのメリットがあるので、まずは実践して、自分に合った記憶力アップ対策トレーニングを見つけてみてください。
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COACH
この記事を監修してくれた記憶コーチ
大野 元郎プロ
2016年:記憶力日本選手権優勝
2017年:記憶力世界選手権 18位
世界記憶力選手権にも出場を果たし、2017年にはギネス世界記録を樹立。
その他にも記憶術を用いて各自の目標を達成し人生を豊かにさせるための講演活動や指導を行っているメモリー教育のトップランナー
TV出演歴
- フジテレビ『めざましテレビ-キラビト-』出演
- フジテレビ『10ミニッツ』
- TBS 『ピラミッド ダービー』出演
- 日本テレビ『シューイチ』
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実は食生活と睡眠時間を見直すだけで記憶力は劇的にアップします!
大人より子供の方が記憶力いいと思われがちのは
子供の方が生活リズムが整っているという側面もあるんです!