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2022年03月31日

一流ビジネスマンが瞬間記憶能力をアップさせる理由とは?

「瞬間記憶能力」という言葉をテレビや、ネットニュースなどで聞いたことはありませんか?

瞬間記憶能力とは、一度読んだ本をすべて暗記してしまう「カメラアイ」のような能力のことです。

・トレーニングすれば身につくのかな?
・資格の勉強のために身につけたい!

と思う方もいるかもしれません。

しかし、この「カメラアイ」は生まれつきの能力なので、残念ながら努力ではどうしようもありません。

ただし、今からでも「瞬間記憶能力」をアップさせる方法があります。

もちろん、「カメラアイ」のように、見た瞬間に全てを記憶するのは難しいです。

ですが、一般人が瞬間記憶能力をアップさせたことで、

・1時間で数字を3238桁記憶
・トランプ1組の並びを15.61秒で記憶
・5分間で140単語を記憶

と言う、人間離れした記憶力を手に入れているのも事実です。

この瞬間記憶能力をアップさせることは、資格・語学を最速でマスターするためにも役立ちます。

また、記憶力の他にも、

・課題解決能力
・推論力
・論理的思考力


なども同時に向上することから、できるビジネスマンが密かに身につけているスキルでもあります。

記憶力、生産性を爆上げする、「瞬間記憶能力」をアップさせる方法をご紹介します。

目次

1.そもそも瞬間記憶能力とは?
2.瞬間記憶能力をアップさせて1000桁を記憶するメモリーアスリートとは?
2.1 瞬間記憶能力アップの土台。「場所法」とは?
3.瞬間記憶能力は仕事・勉強のパフォーマンスもアップさせる
4.まとめ

1. 記憶力アップに役立つベストセラー本!これだけは押さえておきたい3冊

「瞬間記憶能力 とは」

「瞬間記憶能力」にも、いくつか種類があります。

一般的には、「瞬間記憶能力」=「カメラアイ」と考えられています。

「カメラアイ」は、写真を撮るように一瞬で記憶してしまうこと瞬間記憶能力のこと。

日本の有名人の中では、裸の大将として有名な山下清さんや、小説家として知られている三島由紀夫さんなどがカメラアイの持ち主と言われています。

山下清さんは、スケッチをするのではなく、見た風景をアトリエで思い出しながら、ちぎり絵細工の作品を制作していたそうです。

このような超人的な記憶力を身につけられたら、学生時代の試験勉強で苦しむ必要はなかったのにと思いますよね。

ですが、残念なことにカメラアイは、生まれつき備わっている能力。

トレーニングしても、「カメラアイ」のような瞬間記憶能力をアップさせることはできません。

ですが、他の種類の「瞬間記憶能力」なら、誰でもかんたんにアップできます。

どんなに記憶力に自信がなくても、1時間で数字1000桁を暗記することは、努力次第でできることがわかっています。

実際に瞬間記憶能力を身につけている、メモリーアスリートについてご紹介します。

2. 瞬間記憶能力をアップさせて1000桁を記憶するメモリーアスリートとは?

「瞬間記憶能力 アップ メモリーアスリート」

記憶力を競い合うメモリースポーツに出場する選手たちは、メモリーアスリートと呼ばれています。

選手たちは、トレーニングをすることで瞬間記憶能力をアップさせています。

もちろん、カメラアイのように一瞬とはいえませんが、普通の人では考えられないほどのスピードで大量の情報を記憶していきます。

例えば、制限時間内で、数字をどれだけ覚えられるのかという競技では、1時間で3238桁を記憶してしまったという、ギネス世界記録があります。

他にも、バラバラになっている52枚のトランプを、15秒で全て記憶してしまうなどといった、超人的な記録がたくさんあります。

これほどまで記憶力が良いのは、元から記憶力が良い天才なのではないかと思うかもしれませんが、むしろ記憶力に悩んでいた人たちばかりなのです。

この記事を監修してくれている、記憶力日本ランキング1位の大野元朗プロも、
記憶力が悪く、合格率90%以上の運転免許試験に落ちてしまった経験があります。

ある記憶術に出会ったことで、今では瞬間記憶ができるようになっています。

つまり、どんなに記憶力が悪くても、瞬間記憶力をアップすることは可能なのです。

記憶の達人たちも、記憶力に悩んでていた時期があるということを知ると、
頑張れば記憶力を改善できるというモチベーションにつながりますよね。

それでは、超人的な記憶力を持っているメモリーアスリートが使っている、
記憶術についてご紹介します。

2.1 瞬間記憶能力アップの土台。「場所法」とは?

「瞬間記憶能力 アップ 場所法」

1時間で1000桁以上の数字を記憶するメモリーアスリートの9割以上が、
使っている記憶術は、「場所法」と呼ばれています。

名前の通り、場所を使った記憶方法で、「忘れる方が難しい」記憶術と言われています。

古代ギリシャから、天才たちが密かに語り継いできた記憶方法で、
あまりメジャーではありませんが、記憶に最適であるという科学的根拠も出てきています。

人間にとって「場所」が記憶しやすいということが、2014年のノーベル賞を受賞した研究によって証明されたのです。

試しに、昔通っていた小学校までの通学路を思い出してみてください。

途中にあったお店や、交差点、踏み切りなど、思い出せるのではないでしょうか。

もうかなり前のことなのに、かなり鮮明に思い出すことができると思います。

同級生たちの名前はあまり思い出すことができないのに、通学路・教室の場所などは今でも覚えていて、カンタンに思い出すことができますよね。

覚えやすいだけでなく、思い出しやすいのが「場所」なのです。

この特徴を活かして、覚えやすく・思い出しやすくするテクニックが場所法です。

場所と記憶したいことをセットにして覚えることで、覚えるのが難しい英単語や初めて会った人の名前などを、カンタンに覚えてしまいます。

この方法を学んだ小学生は、実際に本1冊を丸暗記することができるようになりました。

瞬間記憶能力をアップさせる方法については、記憶力日本一のメモリーアスリートである大野元郎さんが詳しく解説してくれている講座があります。

しかも、今だけ期間限定キャンペーンで無料で視聴することができます。

大野さんは記憶力のギネス記録を持つほどの、瞬間記憶能力の達人から記憶力をアップさせるコツを教わることができると人気の講座です。

定員に達し次第、無料キャンペーンは終了になるので、受講できずに後悔しないように登録だけ済ませておくことをオススメします。


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3. 瞬間記憶能力は仕事・勉強のパフォーマンスもアップさせる

「瞬間記憶能力 アップ パフォーマンス」

瞬間記憶能力をアップさせることのメリットは、記憶力だけではありません。

脳を活性化して、あなたの潜在能力を引き上げてくれるのです。

普通に生活していると、脳はどんどん衰えていき、課題をクリアする能力や新しいことをマスターする力はどんどん落ちていくことがわかっています。

スマホなどの、新しいテクノロジーに対応できてなかったり、仕事の効率が落ちたと感じているなら、それは脳が衰えてしまっているのが原因かもしれません。

瞬間記憶をマスターするには、使っていなかった脳をフル活用しなければならないので、自然と脳トレの効果が生まれ、衰えてしまった脳を活性化させます。

それによって、思考力・推論力・論理的思考力など、仕事に重要なパフォーマンスを上げることにつながっていくのです。

だからこそ、できるビジネスマンたちは、さらに仕事効率を上げるために習得したがっています。

もし、昔よりも仕事の効率が落ちた、もっとパフォーマンスをよくしたいなら、普段使っていない脳を活性化する必要があります。

「場所法」を学べば、瞬間記憶が身につくと同時に、生産性が格段に上がるので、周囲の評価も上がりやすく、昇進・昇級にもつながりやすくなります。

4. まとめ

いかがだったでしょうか。
今回は、瞬間記憶についてご紹介しました。

カメラアイのように、一度見ただけで全て記憶できるのは、生まれつきの能力なので、 習得するのはかなり難しいです。

しかし、メモリーアスリートのように、記憶力に悩んでいた人でも1時間に数字を1000桁以上覚えられるようになります。

彼らの使っている記憶術「場所法」は、忘れる方が難しいとされており、ノーベル賞によって科学的にも効果が証明されています。

また、記憶力だけでなく、仕事のパフォーマンスを上げるために必要な思考力などを上げる効果も期待できます。

瞬間記憶能力をアップさせながら、生産性も自然とアップすると言うことで、ビジネスマンからも高い支持を得ています。

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COACH
この記事を監修してくれた記憶コーチ

Coach
記憶の学校 代表

大野 元郎プロ

『最も多く記憶したオセロ盤の数』におけるギネス世界記録保持者
2015年:記憶力国際資格”IMM”取得
2016年:記憶力日本選手権優勝
2017年:記憶力世界選手権 18位
“日本一記憶力が良い男”として、TBSやフジテレビ、ラジオ局からの依頼が絶えないメモリーアスリート。
世界記憶力選手権にも出場を果たし、2017年にはギネス世界記録を樹立。

その他にも記憶術を用いて各自の目標を達成し人生を豊かにさせるための講演活動や指導を行っているメモリー教育のトップランナー

TV出演歴
  • フジテレビ『めざましテレビ-キラビト-』出演
  • フジテレビ『10ミニッツ』
  • TBS 『ピラミッド ダービー』出演
  • 日本テレビ『シューイチ』
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